2020年01月28日
猫を探している飼い主と動物愛護団体Go!Cats
今月1月浜松市ギャラリーモール・ソラモで開催した「第51回アート・メッセ浜松2020」に参加した動物愛護団体「Go!Cats」は猫のパネルを展示、チラシを配っていた。
その時、こちらに渡されたのは「猫を探しています」というチラシ。居なくなった猫を探している飼い主が、猫探しの依頼と猫を保護したら連絡してほしいとチラシに記し、猫に関心がある人たちにチラシを配布していると云う。
「浜松市の聖隷三方原病院のホスピスから脱走した」と書いてあり、浜松市北区根洗町、浜松市北区三方原町、浜松市北区細江町中川、浜松市西区大山町のどこかで猫は暮らしているようなので、猫に関心がある方は写真を見て、猫を探し、保護したら飼い主さんにご連絡ください。よろしくお願いします。
その時、こちらに渡されたのは「猫を探しています」というチラシ。居なくなった猫を探している飼い主が、猫探しの依頼と猫を保護したら連絡してほしいとチラシに記し、猫に関心がある人たちにチラシを配布していると云う。
「浜松市の聖隷三方原病院のホスピスから脱走した」と書いてあり、浜松市北区根洗町、浜松市北区三方原町、浜松市北区細江町中川、浜松市西区大山町のどこかで猫は暮らしているようなので、猫に関心がある方は写真を見て、猫を探し、保護したら飼い主さんにご連絡ください。よろしくお願いします。
2019年07月03日
6月末、車に轢かれて死んだグレー猫
7月1日(月)近所の人から、いつも姿を見せていた腹部の白いグレー猫が、6月28日(金)車に撥ねられて死んだと聞いた。ほぼ毎日の如く遊びに来ていたどこかの飼い猫である。家から出掛ける時や外から帰ってきた時に、こちらの姿を見ると走って来て、足下に近付き、寝ころんでお腹を見せる猫だった。
最初の頃は野良猫かと思い、餌をあげようとした時もあったが、満腹のようで殆ど食べず、そばに寄って甘えてばかりいた。近所の人から「近くの誰かが出入り自由に飼っている猫で、野良猫ではない」と聞いていた猫である。
車に轢かれて死んだ猫の様子を見た人たちは可哀想に思っているようで、猫について語る。猫の飼い主が猫の死を知らない可能性もあると言う。飼い主が分からないので、猫の死を知らせることもできないそうだ。
誰かが浜松市の「道路上で死んでいる犬・猫等の引き取り連絡」の受付センターに連絡したようで、業者の車が来て、死んだ猫を乗せて行く様子を見た人もいる。
写真は6月2日(日)に姿を見せたグレー(灰色)の猫と、茶系に近いニホンアマガエル。寝ころんで白いお腹を見せているのは約1ケ月後の6月28日(金)に車に轢かれて死んだ猫。
最初の頃は野良猫かと思い、餌をあげようとした時もあったが、満腹のようで殆ど食べず、そばに寄って甘えてばかりいた。近所の人から「近くの誰かが出入り自由に飼っている猫で、野良猫ではない」と聞いていた猫である。
車に轢かれて死んだ猫の様子を見た人たちは可哀想に思っているようで、猫について語る。猫の飼い主が猫の死を知らない可能性もあると言う。飼い主が分からないので、猫の死を知らせることもできないそうだ。
誰かが浜松市の「道路上で死んでいる犬・猫等の引き取り連絡」の受付センターに連絡したようで、業者の車が来て、死んだ猫を乗せて行く様子を見た人もいる。
写真は6月2日(日)に姿を見せたグレー(灰色)の猫と、茶系に近いニホンアマガエル。寝ころんで白いお腹を見せているのは約1ケ月後の6月28日(金)に車に轢かれて死んだ猫。
2019年04月18日
たくさんの黒猫が居るという地域
昨日の昼、猫餌などを購入して帰宅する時、黒猫に会い、その後ろを年配の男性が歩いていた。男性は「この黒猫は近くの人が出入り自由に飼っている猫で、昼は外に居ることが多い」と言い、「餌はあげないけど、毎日のように遊びに来る」と話していた。猫は雄の黒猫で、周辺では数匹の黒猫を見ることがある。
その夕方、また別の場所、馬込川東側の地域を歩いていた時、びっこをひいて歩いている猫を見掛けた。呼ぶと近付いて来た。左の後ろ足に怪我をしている黒猫で、しばらく近くに居たので、たまたま持っていた猫餌をあげると黒猫は即食べ始めた。
その時、近くの男性が犬を連れて歩いて来て、「この周辺には黒猫がいっぱいいる」と話した。その時、近くの樹に登る黒猫がいたので、「黒猫が樹に」と言うと、男性は「この辺は黒猫ばかりだよ」と再度語った。樹に登り、すぐに降りて立ち去って行った黒猫は元気な猫だった。
数分後、また別の場所で見たのも黒猫。「この地域は黒猫がたくさんいる」と聞いた通り、あちこちで見掛けたのは黒猫。飼い猫もいるようで、黒猫は全てが野良猫ではないようだ。
その夕方、また別の場所、馬込川東側の地域を歩いていた時、びっこをひいて歩いている猫を見掛けた。呼ぶと近付いて来た。左の後ろ足に怪我をしている黒猫で、しばらく近くに居たので、たまたま持っていた猫餌をあげると黒猫は即食べ始めた。
その時、近くの男性が犬を連れて歩いて来て、「この周辺には黒猫がいっぱいいる」と話した。その時、近くの樹に登る黒猫がいたので、「黒猫が樹に」と言うと、男性は「この辺は黒猫ばかりだよ」と再度語った。樹に登り、すぐに降りて立ち去って行った黒猫は元気な猫だった。
数分後、また別の場所で見たのも黒猫。「この地域は黒猫がたくさんいる」と聞いた通り、あちこちで見掛けたのは黒猫。飼い猫もいるようで、黒猫は全てが野良猫ではないようだ。
2019年04月14日
浜松城公園で保護した猫!飼い主を募集
「浜松城公園さくらまつり」と「第37回アース・エコ・フェア浜松城公園2019」終了の4月7日(日)夕方、浜松城公園に捨てられた猫の存在を知りました。
この日から10日前に、飲食販売のテントに姿を見せ、テント内の机の下などに避難していたようです。猫の様子はイベントが終わるときに知らされました。猫を見てから動物保護団体に連絡し、イベントスタッフが捕獲器を借りに行きました。
翌4月8日(月)午前中に捨て猫の捕獲器在中が確認され、動物病院に連れて行かれたのです。
浜松城公園で保護された猫は、6ヶ月から1歳未満の長毛種のキジトラで、体重はわずか2kg。痩せこけて便も出ないような状態ですが、可愛らしい顔の猫です。
保護猫は長毛種キジトラの雄猫で、動物病院で猫エイズや感染症など病気の無いことを確認、4月8日(月)午後、去勢手術も実施したので飼いやすい猫です。幸せにしてあげてください。
猫など生き物は簡単に捨てないでください。生き物には生きる権利がありますから、生きられる状態、方法を考えてあげてください。
現在は静岡県浜松市の動物保護団体アニマルフォスターペアレンツ代表の杉浦さんが面倒を診ています。餌を食べない状況の時は点滴し、安心できるように躾けているのです。
猫が好きな方、いのちを大切に思う方は飼い主になり、猫を幸せにしてあげてください。お願いします。
この日から10日前に、飲食販売のテントに姿を見せ、テント内の机の下などに避難していたようです。猫の様子はイベントが終わるときに知らされました。猫を見てから動物保護団体に連絡し、イベントスタッフが捕獲器を借りに行きました。
翌4月8日(月)午前中に捨て猫の捕獲器在中が確認され、動物病院に連れて行かれたのです。
浜松城公園で保護された猫は、6ヶ月から1歳未満の長毛種のキジトラで、体重はわずか2kg。痩せこけて便も出ないような状態ですが、可愛らしい顔の猫です。
保護猫は長毛種キジトラの雄猫で、動物病院で猫エイズや感染症など病気の無いことを確認、4月8日(月)午後、去勢手術も実施したので飼いやすい猫です。幸せにしてあげてください。
猫など生き物は簡単に捨てないでください。生き物には生きる権利がありますから、生きられる状態、方法を考えてあげてください。
現在は静岡県浜松市の動物保護団体アニマルフォスターペアレンツ代表の杉浦さんが面倒を診ています。餌を食べない状況の時は点滴し、安心できるように躾けているのです。
猫が好きな方、いのちを大切に思う方は飼い主になり、猫を幸せにしてあげてください。お願いします。
2019年02月04日
雨の翌日春を想わせる温暖気候
昨日、浜松は終日雨。
今日は強風が吹いて寒いかと思っていたが、朝から春を想わせる暖かい気候。8mから9mの強風が吹いているが、寒さは感じない。
いつもより少し薄着で出掛けたが、雲も消えて暖かい。歩いている人たちも冬の厚着ではなく、3月並みの服装が多い。気温の発表は16度だが、日射しがある場所は更に暖かいのだ。
今夜は夜中の気温も7度になっている。強い風が吹いているが、2月初めにしては暖かい一日である。
今日は強風が吹いて寒いかと思っていたが、朝から春を想わせる暖かい気候。8mから9mの強風が吹いているが、寒さは感じない。
いつもより少し薄着で出掛けたが、雲も消えて暖かい。歩いている人たちも冬の厚着ではなく、3月並みの服装が多い。気温の発表は16度だが、日射しがある場所は更に暖かいのだ。
今夜は夜中の気温も7度になっている。強い風が吹いているが、2月初めにしては暖かい一日である。
2018年12月14日
旅に出た猫に贈られた供花
今年2018年12歳になった猫は、病状が悪化して体温が下がり、動物病院から連れ帰った7時間後の12月12日(水)午前2時には旅立ってしまいました。
少しでも長く生きてほしいと願っていたのですが、逝ってしまったのです。
12月12日(水)夕方、他界に旅立った猫を火葬してもらい、車やバス、電車に乗らず、猫のことなどを想いながら長時間歩いて、動物病院を訪ねました。レオンと他の飼い猫について話したのです。
翌日12月13日(木)午前11時前に供花が届いて、びっくりしながら感謝しました。白い花のアレンジメントで、旅立ってしまった猫への弔意からレオンの霊を慰めるために動物病院から贈られたのです。ありがとうございます。
少しでも長く生きてほしいと願っていたのですが、逝ってしまったのです。
12月12日(水)夕方、他界に旅立った猫を火葬してもらい、車やバス、電車に乗らず、猫のことなどを想いながら長時間歩いて、動物病院を訪ねました。レオンと他の飼い猫について話したのです。
翌日12月13日(木)午前11時前に供花が届いて、びっくりしながら感謝しました。白い花のアレンジメントで、旅立ってしまった猫への弔意からレオンの霊を慰めるために動物病院から贈られたのです。ありがとうございます。
2018年07月27日
JR浜松駅北口で開催のアニマルフォスターペアレンツ犬猫譲渡会(~12月)
7月22日(日)は11時から17時まで、JR浜松駅北口の浜松市ギャラリーモール・ソラモで、浜松市の動物保護団体アニマルフォスターペアレンツが「犬猫譲渡会」を開催しました。
猛暑日でしたが、ソラモ東側は陽が当たらず、涼しい風が吹く時もあって、犬猫の状況は大丈夫でした。大勢が訪れ、犬や猫の様子を見たり、触れていましたから、犬たちも喜んでいました。終生飼養を考え、家族として迎えてくれる人が増えるといいですね。不幸な過去を持つ犬や猫たちですから。足に負傷のある子猫もいました。
次回の「アニマルフォスターペアレンツ犬猫譲渡会」は9月22日(土)と9月23日です。場所はJR浜松駅北口広場ですが、雨天の場合は隣の浜松市ギャラリーモール・ソラモになります。ソラモには大屋根があり、「アートフェスティバル」の会場ですから。9月20日から9月26日は「動物愛護週間」で、9月22日(土)から9月24日(月・祝)のイベント会場では動物パネル展の開催もあります。ぜひご来場、ご覧ください。
JR浜松駅北口での年内の「犬猫譲渡会」の開催は11月17日(土)と11月18日(日)、12月8日(土)と12月9日(日)です。
猛暑日でしたが、ソラモ東側は陽が当たらず、涼しい風が吹く時もあって、犬猫の状況は大丈夫でした。大勢が訪れ、犬や猫の様子を見たり、触れていましたから、犬たちも喜んでいました。終生飼養を考え、家族として迎えてくれる人が増えるといいですね。不幸な過去を持つ犬や猫たちですから。足に負傷のある子猫もいました。
次回の「アニマルフォスターペアレンツ犬猫譲渡会」は9月22日(土)と9月23日です。場所はJR浜松駅北口広場ですが、雨天の場合は隣の浜松市ギャラリーモール・ソラモになります。ソラモには大屋根があり、「アートフェスティバル」の会場ですから。9月20日から9月26日は「動物愛護週間」で、9月22日(土)から9月24日(月・祝)のイベント会場では動物パネル展の開催もあります。ぜひご来場、ご覧ください。
JR浜松駅北口での年内の「犬猫譲渡会」の開催は11月17日(土)と11月18日(日)、12月8日(土)と12月9日(日)です。
2018年02月22日
2018年02月01日
皆既月食&ブルームーンと猫たち
猫の餌やりに出かける前に、月は赤銅色、暗いオレンジ色になり、しばらくして赤銅色は消えたけれども、うっすらと白い色が見え、猫の餌やりから戻る頃には、月は明るい白色に戻りつつありました。満月です。
猫の餌やりに行く途中の田んぼ道の隅に猫が一匹座っていました。近づけば逃げると思いながら、自転車から降りて、後ろに向きを変え、近づきました。そばに寄ると、猫は道路に横になり、お腹を出して甘え始めました。初めて会う猫ですが、逃げません。遅い時間に田んぼ道に座っていたので、放し飼いの猫ではなく、野良猫かもしれないと様子を見て、餌を少しあげました。
3匹の野良猫はいつもの場所で待っています。不妊手術が済んでいる雄のさくら猫です。近づくと、猫たちは存在を知らせるために数回鳴いて近づいてきます。保護を考えている猫たちです。
猫の餌やりに行く途中の田んぼ道の隅に猫が一匹座っていました。近づけば逃げると思いながら、自転車から降りて、後ろに向きを変え、近づきました。そばに寄ると、猫は道路に横になり、お腹を出して甘え始めました。初めて会う猫ですが、逃げません。遅い時間に田んぼ道に座っていたので、放し飼いの猫ではなく、野良猫かもしれないと様子を見て、餌を少しあげました。
3匹の野良猫はいつもの場所で待っています。不妊手術が済んでいる雄のさくら猫です。近づくと、猫たちは存在を知らせるために数回鳴いて近づいてきます。保護を考えている猫たちです。
2017年07月29日
さくら猫
7月26日(水)深夜、さくら猫の餌やりが済んで、帰宅途中の自転車の前に猫よりも小さな茶色の動物が現れ、自転車に気付いて、用水路脇の草の中に姿を消したのです。
一瞬のことで、確認はできませんでしたが、イタチのメスではないかと。小さな茶色の可愛らしい動物でした。
翌日夜も同じ場所で自転車から降りてみましたが、何もいませんでした。
猫たちはいつも同じ場所で待っています。近付くとそれぞれが鳴いて寄って来ます。不妊手術をし、不妊手術が済んでいると分かるように片耳に小さなV字カットをしている「さくら猫」です。
交通事故で死んだと聞いた猫も数匹います。子猫の時から知っている「リン」と、「リン」が初めて生んだベージュの子猫も昨年9月に交通事故で死んだと聞きました。毎晩待っていた「リン」が姿を見せなくなって、気になって近所の人に電話で尋ねて、死んだと知ったのです。「リン」が生後初めて生んだベージュの子猫も交通事故で死んだそうです。
「リン」と兄妹猫の「チビ」は毎晩元気な姿を見せています。
同じ頃に生まれた雄の白黒猫と雌の三毛猫の兄妹猫はいつも一緒に行動している仲良し猫で、この猫たちも毎晩待っています。
一瞬のことで、確認はできませんでしたが、イタチのメスではないかと。小さな茶色の可愛らしい動物でした。
翌日夜も同じ場所で自転車から降りてみましたが、何もいませんでした。
猫たちはいつも同じ場所で待っています。近付くとそれぞれが鳴いて寄って来ます。不妊手術をし、不妊手術が済んでいると分かるように片耳に小さなV字カットをしている「さくら猫」です。
交通事故で死んだと聞いた猫も数匹います。子猫の時から知っている「リン」と、「リン」が初めて生んだベージュの子猫も昨年9月に交通事故で死んだと聞きました。毎晩待っていた「リン」が姿を見せなくなって、気になって近所の人に電話で尋ねて、死んだと知ったのです。「リン」が生後初めて生んだベージュの子猫も交通事故で死んだそうです。
「リン」と兄妹猫の「チビ」は毎晩元気な姿を見せています。
同じ頃に生まれた雄の白黒猫と雌の三毛猫の兄妹猫はいつも一緒に行動している仲良し猫で、この猫たちも毎晩待っています。
2016年09月28日
第7回地球といきものたちのまつり2016 〜動物愛護フェスタ in 浜松〜
動物愛護週間に因んで毎年この時期に開催している「地球といきものたちのまつり 〜動物愛護フェスタin浜松〜」が終わりました。
NPO法人地球生物会議のアンケートに、別の都市でも動物パネル展を開催してほしいという意見や、ブリーダーやペットショップの動物の扱いの問題点の報告などがありました。
パネルを見て、「知らなかった!」と言う人たちもいて、殺処分や動物実験、畜産動物や野生動物の現実を知る機会がほとんどないこともあるようです。
不幸な現実は知りたくないから、日常的に動物に関することは見ない、聞かない、関わらないと言う人もいました。
猫に関しては、「飼い猫か野良猫か分からないが、時々庭に糞があるので、猫を見たときは石を投げる」「庭を通る猫がいて、不愉快。どうしたらいい?」というような発言があり、説明をしても、とにかく猫が姿を見せなければ良いと言うのです。
動物が好きな人と嫌いな人は、いのちや共生や環境についての考えが違うようです。
〈いのちの大切さと、人と動物の共生、いのちにやさしい環境づくりを考えよう〉が「地球といきものたちのまつり」のテーマです。
NPO法人地球生物会議のアンケートに、別の都市でも動物パネル展を開催してほしいという意見や、ブリーダーやペットショップの動物の扱いの問題点の報告などがありました。
パネルを見て、「知らなかった!」と言う人たちもいて、殺処分や動物実験、畜産動物や野生動物の現実を知る機会がほとんどないこともあるようです。
不幸な現実は知りたくないから、日常的に動物に関することは見ない、聞かない、関わらないと言う人もいました。
猫に関しては、「飼い猫か野良猫か分からないが、時々庭に糞があるので、猫を見たときは石を投げる」「庭を通る猫がいて、不愉快。どうしたらいい?」というような発言があり、説明をしても、とにかく猫が姿を見せなければ良いと言うのです。
動物が好きな人と嫌いな人は、いのちや共生や環境についての考えが違うようです。
〈いのちの大切さと、人と動物の共生、いのちにやさしい環境づくりを考えよう〉が「地球といきものたちのまつり」のテーマです。
2016年09月22日
第7回地球といきものたちのまつり2016 ―動物愛護フェスタin浜松―
9月21日(水)から、遠鉄百貨店 イ・コ・イ スクエア6階 ギャラリー・ロゼで、「第7回地球といきものたちのまつり2016 ―動物愛護フェスタ in 浜松―」を開催しています。
動物のパネル50点、地域猫パネル20点、動物書籍の展示と、動物愛護福祉のリーフレット・チラシ40種類の展示と配布。アンケートも実施しています。
いのちの大切さと人と動物の共生、いのちにやさしい環境づくりを考えよう!をテーマに、毎年動物愛護週間に開催して7年目になります。
日時:2016年9月21日(水)−9月26日(月)
10:00〜19:30
場所:遠鉄百貨店 イ・コ・イ スクエア6階 ギャラリー・ロゼ
(静岡県浜松市中区砂山町320-1)
[JR浜松駅北口、遠鉄百貨店6階・本館と新館の間]
動物のパネル50点、地域猫パネル20点、動物書籍の展示と、動物愛護福祉のリーフレット・チラシ40種類の展示と配布。アンケートも実施しています。
いのちの大切さと人と動物の共生、いのちにやさしい環境づくりを考えよう!をテーマに、毎年動物愛護週間に開催して7年目になります。
日時:2016年9月21日(水)−9月26日(月)
10:00〜19:30
場所:遠鉄百貨店 イ・コ・イ スクエア6階 ギャラリー・ロゼ
(静岡県浜松市中区砂山町320-1)
[JR浜松駅北口、遠鉄百貨店6階・本館と新館の間]
2015年09月08日
第6回地球といきものたちのまつり2015―動物愛護フェスタin浜松―(2015/9/20-9/28)
2015年9月20日(日)から28日(月)まで、静岡県浜松市中区のJR浜松駅北口周辺で、「第6回地球といきものたちのまつり2015 −動物愛護フェスタ in 浜松−」を開催します。このイベントは9月20日から9月26日までの「動物愛護週間」に因んで開催するものです。
日程と会場は以下のとおりです。
【2015/9/20(日)−9/22(火祝)】雨天決行
10:00〜17:00(最終日/〜16:00)
★浜松市ギャラリーモール・ソラモ
(JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前)
●動物パネル展、動物愛護普及啓発チラシの配布
●NPOねこだすけ地域猫パネル展、地域猫リーフレットの配布
●映画「犬と猫と人間と」「犬と猫と人間と2」のDVDと動物書籍展
●写真家小西修「多摩川の猫」のポストカードと書籍「多摩川猫物語」展
【2015/9/23(水祝)−9/25(金)】小雨決行(大雨中止)
11:00〜18:00(最終日/〜16:00)
★JR浜松駅北口広場
●動物パネル展、動物愛護普及啓発チラシの配布
●NPOねこだすけ地域猫パネル展、地域猫リーフレットの配布
●映画「犬と猫と人間と」「犬と猫と人間と2」のDVDと動物書籍展
●写真家小西修「多摩川の猫」ポストカードと書籍「多摩川猫物語」展
●動物保護団体の里親募集パネル展、犬猫譲渡相談会、犬のふれあい体験、募金〈9/20(日)・9/23(水祝)〉
●動物アート展
【2015/9/23(水祝)−9/28(月)】入場無料
10:00〜19:30(最終日/〜17:00)
★遠鉄百貨店イ・コ・イスクエア6階「ギャラリー・ロゼ」
●小西修写真展「多摩川の猫」−河川敷に生きる面貌−
※多摩川の河川敷に、〈それでも生きていく〉猫たちの写真展です。ほほえましく、せつない猫たち…。生きた証として撮影されています。
いのちの大切さと、人と動物の共生、いのちにやさしい環境づくりについてぜひ考えてみてください。
遠方の方もどうぞ見に来てください。先ずは知ることから、そして、できることから始めてみませんか!
日程と会場は以下のとおりです。
【2015/9/20(日)−9/22(火祝)】雨天決行
10:00〜17:00(最終日/〜16:00)
★浜松市ギャラリーモール・ソラモ
(JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前)
●動物パネル展、動物愛護普及啓発チラシの配布
●NPOねこだすけ地域猫パネル展、地域猫リーフレットの配布
●映画「犬と猫と人間と」「犬と猫と人間と2」のDVDと動物書籍展
●写真家小西修「多摩川の猫」のポストカードと書籍「多摩川猫物語」展
【2015/9/23(水祝)−9/25(金)】小雨決行(大雨中止)
11:00〜18:00(最終日/〜16:00)
★JR浜松駅北口広場
●動物パネル展、動物愛護普及啓発チラシの配布
●NPOねこだすけ地域猫パネル展、地域猫リーフレットの配布
●映画「犬と猫と人間と」「犬と猫と人間と2」のDVDと動物書籍展
●写真家小西修「多摩川の猫」ポストカードと書籍「多摩川猫物語」展
●動物保護団体の里親募集パネル展、犬猫譲渡相談会、犬のふれあい体験、募金〈9/20(日)・9/23(水祝)〉
●動物アート展
【2015/9/23(水祝)−9/28(月)】入場無料
10:00〜19:30(最終日/〜17:00)
★遠鉄百貨店イ・コ・イスクエア6階「ギャラリー・ロゼ」
●小西修写真展「多摩川の猫」−河川敷に生きる面貌−
※多摩川の河川敷に、〈それでも生きていく〉猫たちの写真展です。ほほえましく、せつない猫たち…。生きた証として撮影されています。
いのちの大切さと、人と動物の共生、いのちにやさしい環境づくりについてぜひ考えてみてください。
遠方の方もどうぞ見に来てください。先ずは知ることから、そして、できることから始めてみませんか!
2015年09月07日
小西修写真展「多摩川の猫」―河川敷に生きる面貌―(2015/9/23-28)
「第6回地球といきものたちのまつり2015 ―動物愛護フェスタ in 浜松―」は、動物愛護週間に因んで、いのちの大切さと人と動物の共生、いのちにやさしい環境づくりを考えるイベントです。
そのメインイベントに「小西修写真展『多摩川の猫』―河川敷に生きる面貌―」があります。
【イベント名】
小西修写真展「多摩川の猫」―河川敷に生きる面貌―
【日時】
2015年9月23日(水祝)-9月28日(月)
10:00~19:30(最終日/~17:00)
【場所】
遠鉄百貨店イ・コ・イスクエア6階「ギャラリー・ロゼ」
※静岡県浜松市中区砂山町
【アクセス】
〇JR浜松駅北口から徒歩3分
〇遠州鉄道新浜松駅から徒歩3分
〇バスターミナルから徒歩3分
【入場料】無料
プロカメラマンの小西修氏は、多摩川の河川敷に遺棄され虐待されながら、それでも何とかいのちを繋ごうとする野良猫の給餌、不妊手術、病気の治療、保護や里親探しを、美智子夫人と共に20年以上続けています。
多摩川138kmの河川敷には多くの猫が遺棄され、衰弱して苦しみながら息絶えたり、虐待や殺害目的でいのちを絶たれているといいます。ごく一部の猫だけがホームレスの方たちの愛情と支援により、生きているそうです。
そんな猫たちを救済しながら、小西修氏は「生きた証」を残し、人に伝えるために猫を撮影しています。今回は新たに制作した多摩川の猫の写真を展示します。ほほえましく、せつない猫たちです。
写真家・小西修氏は、ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」やNHKドキュメンタリー番組「ひとりと一匹たち ~多摩川・河川敷の物語~」、「報道特集」などテレビやラジオに出演し、「多摩川猫物語」などの本も出版されています。
野良猫の現状を伝えることが、捨て猫や猫への虐待を少しでも減らすきっかけになればと思います。ぜひ猫たちを見てください。
そのメインイベントに「小西修写真展『多摩川の猫』―河川敷に生きる面貌―」があります。
【イベント名】
小西修写真展「多摩川の猫」―河川敷に生きる面貌―
【日時】
2015年9月23日(水祝)-9月28日(月)
10:00~19:30(最終日/~17:00)
【場所】
遠鉄百貨店イ・コ・イスクエア6階「ギャラリー・ロゼ」
※静岡県浜松市中区砂山町
【アクセス】
〇JR浜松駅北口から徒歩3分
〇遠州鉄道新浜松駅から徒歩3分
〇バスターミナルから徒歩3分
【入場料】無料
プロカメラマンの小西修氏は、多摩川の河川敷に遺棄され虐待されながら、それでも何とかいのちを繋ごうとする野良猫の給餌、不妊手術、病気の治療、保護や里親探しを、美智子夫人と共に20年以上続けています。
多摩川138kmの河川敷には多くの猫が遺棄され、衰弱して苦しみながら息絶えたり、虐待や殺害目的でいのちを絶たれているといいます。ごく一部の猫だけがホームレスの方たちの愛情と支援により、生きているそうです。
そんな猫たちを救済しながら、小西修氏は「生きた証」を残し、人に伝えるために猫を撮影しています。今回は新たに制作した多摩川の猫の写真を展示します。ほほえましく、せつない猫たちです。
写真家・小西修氏は、ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」やNHKドキュメンタリー番組「ひとりと一匹たち ~多摩川・河川敷の物語~」、「報道特集」などテレビやラジオに出演し、「多摩川猫物語」などの本も出版されています。
野良猫の現状を伝えることが、捨て猫や猫への虐待を少しでも減らすきっかけになればと思います。ぜひ猫たちを見てください。
2013年03月13日
2013年01月24日
工場ねこ 工房ぽるたのポストカード
写真は工房ぽるたさんの「工場ねこ」のポストカードです。
保護された猫たちが長野の自然の中で伸び伸びと暮らす様子が伝わってきます。
暖房された室内から雪の中に出て行くらしいですから、風邪を引かないのかなと、雪の降らない地方で暮らす私は少し気になります。
保護された猫たちが長野の自然の中で伸び伸びと暮らす様子が伝わってきます。
暖房された室内から雪の中に出て行くらしいですから、風邪を引かないのかなと、雪の降らない地方で暮らす私は少し気になります。
2012年06月17日
猫のBeBe
わが家の猫のBeBe。
パソコンのキーボードの上をよぎることなく、後ろをそっとすり抜けていく。
生後数日で雨のなかスーパーマーケットの駐輪場に捨てられ、私が猫ミルクで育てたからBeBe。
賢く、小さな雌猫である。
パソコンのキーボードの上をよぎることなく、後ろをそっとすり抜けていく。
生後数日で雨のなかスーパーマーケットの駐輪場に捨てられ、私が猫ミルクで育てたからBeBe。
賢く、小さな雌猫である。
2012年05月15日
2012年05月14日
みかんの花
窓を開けると、微風とともに入ってくるのはみかんの花の香り。
窓辺で、猫は、みかんの花と風の匂いを嗅いでいる。
猫たちが原因で街なかの暮らしから少し郊外に移ったけれど、ここには季節を運ぶ風と懐かしい風景がある。…
窓辺で、猫は、みかんの花と風の匂いを嗅いでいる。
猫たちが原因で街なかの暮らしから少し郊外に移ったけれど、ここには季節を運ぶ風と懐かしい風景がある。…